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店主のひとりごと その百三十五
今年も5月14日から20日まで千葉県の佐原で催事をすることになりました。本来ならどちらかを他のスタッフに任せてしまえばビジネス的には非常にいいのかもしれませんが、僕を待ってくれているお客様のために・・・・仕入れた人間が責任を持ってお客様にお渡しするのが僕の一番大事にしていることなのでこの間、船橋の実店舗はお休みにさせていただきます。本当にすみません・・・。 佐原は古い町並みの残る素朴な町でとてもいいところです。千葉県東部の方や茨城県のお客様は是非佐原に遊びにいらしてください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。 ※詳しくはインフォメーションをご覧下さい。 … 2008/05/01 …
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店主のひとりごと その百三十四
昔は小学生だったお客様が今では大学生に。あっという間に時が流れている。おこずかいを持って1人で買いに来てくれた子供たちが大人になっても遊びに来てくれるのは本当にうれしい。自分の子供ではないけれどなんだか目頭があつくなってくる。「みんないつまでも健康でそして幸せになってね」と心から思う。 子供ながらに一生懸命考え悩んでいた子もいた。僕は話を聞いてあげる事しかできなかったけれど、今では立派な大人になっている。普通かもしれないけどなんだか褒めてあげたくなる。 僕はどうだろう。この間少しは成長しただろうか?少し涙もろくなったくらいかもしれない。がんばろう。 … 2008/04/10 …
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店主のひとりごと その百三十三
僕はジーを天珠と呼ばないできた。チベットもあえて中国と分けて表記してきた。それはチベット民族への最低限の礼儀だと思ってきた。 100人いれば100の個性がある。民族だって同じ。お互いを尊重し、尊敬しあわなければ決して交わる事はできない。押さえつければ必ず反発する。それはチベットも同じ。中国政府は日本にだけは言われたくないと思うかもしれない。しかし、それならなおさらかつての日本人のようなことをチベットやウイグルにしてはならない。痛みを知っているのならあの痛みをチベット人に味あわせてはいけない。国内問題とは思わないが、百歩譲ってそうだとしても別の民族が他のそれを犯してはいけない。それがどれだけ深い傷を負うか中国政府は良く知っているはず。 僕は漢民族にもチベット民族にも友人がいる。どちらも僕にとって大切な友人。彼らの心を傷つけないことが中国政府が一番最初にやることだ。 … 2008/03/22 …
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店主のひとりごと その百三十二
店内の模様替えと商品の入れ替えをしてみた。特に衣類売り場。以前とはずいぶん変わった。ホームページではほとんど紹介されていませんが実店舗では衣類も結構扱っていまして調べてみたら300着くらいあった。こんなにあったのか・・・とびっくり・・・・。倉庫に眠っていた衣類や雑貨たちを表に出してあげた。 それにしても、こんな田舎の小さな店になんでこんなに品物があふれているんだろう・・。たまに店内を眺めて思う。好きだから仕方ないか・・・。このままいったら、じさまになるころにはいったいどうなっているんだろう。雑貨に埋もれているのかな。そうだといいな・・・。それまで続けられたら幸せだな・・。それとも全然違う人生を歩んでいたりして・・・。そしたらこの品物たちはどうしよう。みんな僕のものになっちゃう。うれしいけどちょっと多すぎだな。アクセサリーだけでも毎日付け替えて何十年もかかるかも。そうか向こうの人みたいに何十本も一度にやればいいのか。そういう問題じゃないか・・・・ … 2008/01/11 …
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店主のひとりごと その百三十一
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さて、今年の正月のお休みでしっくい塗りに挑戦しました。7年前に一度衣類売り場を塗ったことはありましたが今回は面積が大きすぎて大変です。朝から晩まで塗りまくりました。左官屋さんの仕事を拝見して勉強したつもりでしたがやはり難しかった・・・。2時間くらいでなんとなくコツみたいなものをつかんだような気がしましたが、プロのすごさをあらためて感じてしまいました。ただ、手で塗った感が欲しかったので終わってみれば・・許せる範囲かと。 ということで右肩がちょいとばかり筋肉痛ですが、今年も今日からがんばっていこうかと思います。今年はもっと多くの品物をご紹介できるように色々と考えておりますので楽しみにしてください。 本年も皆様にとって幸せな1年でありますように・・・・・ … 2008/01/03 …
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店主のひとりごと その百三十
2007年の営業も本日で最後になりました。この1年間本当にありがとうございました。 来年は品物をさらに充実していこうかと思っております。特に実店舗では大きな構想を練っておりますので楽しみにしていてください。 ところで今年は31日が月曜なので3連休いただきましたので、久しぶりに違う事でもやってみようかと、漆喰塗りの挑戦します。7年くらい前に店の衣類売り場の壁を塗ったことがありましたが今回はそれより広い面積を塗る予定でいます。楽しみだな〜。 この1年間、本当にありがとうございました。 良いお年をお迎えください。 … 2007/12/30 …
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店主のひとりごと その百二十九
クリスマスまであとちょっと。街のショップはどこもクリスマスムードが漂い活気にあふれているようです。うちも・・・といいたいところですがクリスマスの気配はまったく感じられず1年中同じ景色。お客様の様子も普通の日と変わりません。 こないだもお客様に商売っ気がなさ過ぎる、でもそこがいいところでもあるんですけど、といわれてしまいました・・・。商売向いてないとは自分でもよくわかっているのですが、お客様に売りつけるようなことはしたくないし、買っていただけなくても来ていただいて素敵なお店ですね〜って言われるだけでかなりうれしくなってしまう。それに現地で探してきた品たちを手放すのが惜しくなる事も・・・。やっぱり向いてないかも・・・ とかなんとか言いながらもこの店も9年目に入りました。なぜだかわかりませんが本当に僕はお客様に恵まれていて、それがここまでこれた一番の理由だと思います。皆様、本当にありがとうございました。 なんかもうすぐ店をたたんでしまいそうな文章ですが、そういうわけではありませんので・・・。これからも細々と地味に長く続けていけたらと思っています。 … 2007/12/22 …
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店主のひとりごと 百二十八
映画の撮影に貸し出ししていた民族衣装やアクセサリー、古民具、僕の個人的なコレクションや資料も含め百数十点あまりの品物達が先日帰ってきた。みんな大事な僕の子供たち。元気で帰ってきてほっとした。どの品物がどんなところで使われているのか?完成が楽しみです。 もう雑誌などでも紹介され始めているようでここで書いても大丈夫だと思うので、ちょっと映画の紹介をします。タイトルは「GOEMON」。監督さんは紀里谷和明さん。出演は江口洋介さん、大沢たかおさん、広末涼子さんなど。15世紀頃の時代設定ですがあくまでも紀里谷ワールドの中でのことなのでそのまんまではありません。 監督さんが思い描いているイメージの絵などを見せてもらいスタッフの方とお話をし、映画のイメージに合った品物を美術の方と選んでいきました。なるべく実際に使用されていた本物の民族衣装や古民具などを選んでいきます。美術の方は見た目重視のようでしたが・・・。結局半分以上は僕が選んでしまったのですが、撮影後の話ではそれでよかったようで一安心です。 イメージデザインを見せて頂いた時はきっとあれのほうがいいだろうなぁ・・・と自宅にあふれている僕のお気に入り達をふと思ったこともありましたが、本当に良い品は破損などしてしまうと大変なのでやめておきました。ごめんなさい・・・。 ほんの少しの関わりだけれど関わった以上は日本映画の歴史に残るようなの作品に仕上がってほしい。そしたらあるシーンで江口洋介さんが投げ飛ばした品物を記念に自宅の玄関に飾ってみてもいいかも。 それはむこうのせりふか・・・お前ががんばれって・・・・ですね・・・失礼いたしました。 細々と・・・・がんばります。 … 2007/12/07 …
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店主のひとりごと その百二十七
インドから帰ってきてもうすぐ1ヶ月になります。店舗工事の関係で開店が遅れましたがようやく1週間程経ちいつもの生活に戻ってきました。 今回訪れたインドは西域の砂漠の広がる乾燥した地域。どこまでつづく青い空と赤く焼けた大地。ラクダの群れが目の前を横切り、カラフルな布をまとう女性達が水汲みをしている。そんなところ・・・ インドは日本の国土の9倍もある大きな国なので地域によって人も景色も様々ですが、この乾燥した西部は僕のお気に入りのひとつです。湿潤地域に住み慣れてる日本人にとって乾燥した地域の景色や生活は異国情緒があふれ、市場を散策するのもいつも以上に高揚してくるきがします。 今回も当店ならでのインドの民族品を見つけてきました。日本でよく見ることのできるインドの雑貨とは少し異なりますがインドの興味深い品をご覧頂けると思います。皆様のご来店を心よりお待ちしております。 … 2007/11/17 …
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店主のひとりごと その百二十六
ビルマが緊張しています。圧政による限界でしょう。現政権と国交をもつ日本においてはミャンマーと言った方がより伝わるのかもしれませんが、この地域にまつわる少数民族関連の品物の説明に、当店ではあえてビルマと表記しています。 10年近く前、ビルマからの難民の少数民族の方と話した時、彼らは故郷をしきりにビルマという言葉で語っていました。ミャンマーなどという軍事政権が作り出した名前は認めないという意思の現われであると僕は感じていました。 当店で扱う品物はそれぞれの民族の文化習慣のみならず、アイデンティティーの現れであると考えます。そしてそれらの品を愛する者として彼らを尊重し尊敬することが最も大切だと感じます。 力で押さえつけても何も生まれない。過去人類が犯してきた数々の過ちがそれを証明しています。 ミャンマーが無血で民主的なビルマに返ることを願います。 … 2007/09/24 …
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