|
今回はインドネシア。といってもバリ島がメイン。バリは思い切り観光地であんまり凝った品はないのでついつい足が遠のきますが、お仕事なのでやってきました。本当か・・・・。
さて、今回はSARSやテロの影響もあっていきなり予約した便が運休ということもあったりしましたが、1日遅れで夕方、バリに到着しました。久しぶりのバリ。約2年ぶりです。まずは宿に向かいます。宿はレギャンの北、スミニャックというところにあるこじんまりした宿にしました。荷物を降ろして、久しぶりのバリを感じようとちょっとぶらぶらして、宿近くの食堂でナシゴレンを食べて1日目はおしまい。
翌日、内陸部へ。バティックやお土産屋でうられているような雑貨が安く売っている市場があったりしますが相変わらずのおみやげ品ばかりでうちのお店に置けるようなものはあんまりみつけられず今回もお散歩状態になってしまいました。
そのままバリの庶民の乗り物のベモに乗ってウブドへ。ウブドの中心から南へ少し行ったところに田んぼの中にある静かで小さな宿にその晩の寝床を決めた僕は、テラスから広がる景色にすこし癒されてみました。眼前に広がる田んぼにところどころに生えている高いヤシの木。いかにも東南アジアという感じの風景を眺めながらちょっとだけ観光気分を味わってみたりしてみます。そしたら少し眠くなってきたみ・た・・い・・・。「おまえ!2日もたってまだ何にも仕事しとらんじゃないか!」・・・んっ。おおっいかんいかん寝てしまいそうになってしまった。お仕事、お仕事。
ここに来たのはトンボ玉を見に来た為。。ウブド近郊に住んでる知り合いのおじいさんのトンボ玉コレクションがお目当てです。このおじいいさんはトンボ玉一筋20年。繁華街辺りでもまれに本物のジャワ玉はあるけれどこのおじいいさんのコレクションはかなりのものです。ガラスは昔のものを使っていてもココ10年とか20年の間につくられたコピービーズとは違ってやっぱりオリジナルの古〜いジャワ玉が好き。でも高い。もちろんコピーだってジャワのものはなかなかものだし、その辺の現代のガラス玉に比べたらぜんぜん素敵です。しかしやっぱり本物にはかなわないですね。最近はお客様からのジャワ玉を使ったネックレスのオーダーが多いんですが自分で言うのもなんですがかなり渋くて素敵です。こっちも好きだからデザインして作る時もいつも以上に力は行っちゃう。やっぱりトンボ玉は不思議な魅力があります
無理言って何個かトンボ玉を譲っていただいた後、僕はスミニャックに戻ります。この辺はクタと違い少し大人のリゾートという感じが漂っていて僕にぴったりです。・・・うそです・・・。
さて、こんなのんびりした旅を続けていて仕事してるのか?思われるかもしれませんが実はその間それなりに仕事もこなしてまして、カーゴ屋にパッキングの日時の打ち合わせをし、その日がきて無事仕入はおしまいになるわけです・・・。ところがすんなりいかないのがアジアというところで今回もカーゴ屋が僕の出発までにパッキングが終わらない、だから重さもわからないとか言い出して・・・こうなると思って早めに取りにきてもらったんですけど・・・。あぁ、またかよなんて思いつつもあーでもないこーでもないなんてやりながらなんとかしました。結局パッキングは間に合わなかったんですがそこはいつもの独学オリジナル英語で乗り切りまして無事契約成立。今回はかなりおおきな割れ物が数十点あったのでそれがパッキングを遅らせる原因でした。でもおかげさまで1点も割れずに到着しました。えがった。えがった。
今回仕入れた商品、全部で360kg。品数だいたい1万点くらい。抑え目にしたつもりだったんだけど、思ったよりいっちゃったかなぁ。深夜発の便だったので宿の人に夜まで部屋を使わせてもらって最後はゆっくりとしました。最後だけか・・・。そういえばバリの海には1回もつかんなかったなぁ。仕事の鬼だね・・・・・・本当か・・・
|