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今回はタイに仕入れに行ったんですがいつもタイの話ばっかしじゃつまらないので今回帰国する前に2日だけですがシンガポールにたちよったのでシンガポールのお話をしようと思います。
シンガポールに来るのは何年ぶりだろう?5年ぶりくらいかな?この国はご存知の通り東南アジアでは飛びぬけて豊かな国で物価も高い。それでも日本よりはまだ安い気はするけどインドネシアやベトナムなんかと比べたら比較にはなりません。GNI(国民一人当たりの年間所得)でみると前者が約40倍、後者が約65倍とえらい違い(いずれも2003年地理統計値より)。収入に大きな差があっても自給自足の人も東南アジアには結構いるので都市に住んでて実感としての物価の差はたぶん5〜10倍くらいの感じだとは思います。ちょっと専門的になりましたが、実は趣味なんです。地理的側面から外国を見るのが。学生の頃地理を専攻してたもんで。変わり者の雑貨屋・・・なんです。
さて、それくらい違うシンガポール。5年ぶりに訪れてみてさらに大きく変わっていました。まず若い人のファッション。日本とほとんど変わらない。昔はひげ生やしてる人や髪染めてる人ってホントに少ししかいなかったけど今ではどこにでもいる。前は今のバンコクみたいに女性ならまっすぐな黒髪のひとばっかりだった気がします。そしてタバコを吸う人が増えた気がする。特に若い人。前は町で歩きながらタバコ吸ってる人はあんまり見なかったけど今はどこにでもいる。一応ポイ捨て禁止の国だけど実際のところはみんなけっこう捨ててる。若い女性の喫煙者は特に目だって多くなった気がします。
シンガポールは西洋人のオーナーが経営している店がすごく多い。彼らの店作りの感覚は非常に優れている。僕も店舗デザインの仕事をしていたのでその感性にはいつも驚きと尊敬をもって見ることがよくありました。民族雑貨をあつかう店も日本のそれとは大きく異なり非常に品のあるつくり。扱う品に対する概念がそもそも違う。見習う店が非常に多いです。
大都会のシンガポール。やはり宿も高い・・。安めのところを探して泊まったのですが¥4000くらい。荷物があったのでタクシーで空港から行ったんだけど最初はなんだか似たような名前の宿があるらしくってそこにつれてかれちゃった。半分寝てたのでタクシーのうんちゃんにおこされたときはちょいと寝ぼけてまして、「おぉ!ここか!ゴージャス!」なんて思っていたが、よーく考えたらこんなにすっばらしいホテルに泊まるはずもないので・・・「通りの名前を言ったらやっぱり全然違っていた・・「そうか・・あたしの身なりがえぐぜくちぶだったんで勝手にゴージャスなお宿と思ってしまわれたのね・・よくってよ運転士さん・・・・・」そんなわけでさらにドライブしましてついた宿は見た目は結構すてき。でも通された部屋は窓もなく狭くチョーさみしい。昔インドで泊まった宿みたい・・。もう千円出せば窓付きのいい部屋泊まれたんだけど。けちって失敗・・・。ここはシンガポールでも少しだけ情緒のあるチャイナタウンのショップハウスを改装したホテル。昔の古きよき時代の面影がちょっぴり残っていました。
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