HANDI CRAFTS BOUNA VISTA

シンガポール編 その二


2006年11月

 

さて、今回はどんな仕入れのお話を書こうかな・・。いつも同じではおもしろくないので今回は経由国シンガポールの第2弾ということで。
シンガポールはご存知のとおり東南アジアできわだって発展している国です。前回の記事にも書きましたが現地の物価も日本よりやや安い程度で、街中で見る光景は日本とほとんど変わりません。この国の一番おもしろいところはどこだろう?僕の視点からみるとそこはものすごく多人種なところ。中華系を筆頭にマレー系、タミル系、欧米人、日本人などと非常に様々。なかでもこの中華系、マレー系、タミル系の融合が外から見てると絶妙で、街のいたるところでタミル系のインド人の子供とマレー系の子供、もしくは中華系の子供がファーストフードなどで話をしている光景を眼にします。勉強や趣味の話なんかをしているのでしょう。言語は共通語である英語。こんな光景を見ていると、ここに世界の人種・民族間の争いを解決させるひとつのヒントがあるような気がします。少しシンガポールの事を調べてみるとあまりお互いを干渉しあわないけど無関心でもない絶妙なバランスがこの国にはあるらしい。子供の頃から常に自分と明らかに違う宗教観や哲学を持った人に接するのは非常にいいことだとつくづく思う。彼らは生まれてからすぐに地球にはたくさんの違う民族が存在することを知り、肌で体験している。
僕は海外で仕事をするようになってはじめて感じたこと知ったことがたくさんあった。そして今でもその体験は続いている。そしてそれは僕がそれまで感じていた世界観とか日本人観というものに大きな影響を与えてきました。
今、情報はあふれ世界は小さくなっています。外にわざわざ出なくても世界の様々な情報をいつでも得ることができるようになりました。でもその分だけ情報が独り歩きをしてTVやネットで流れる言葉がまるでいつしか大勢の意見になり、やがて気付かぬうちに自分の意見にさえなるようなことはないだろうか。こんなイージーな時代だからこそ身をもって体験することや想像力を持って自らの考えでとらえる力がより大事になってきている気がします。
まぁでも体験っていっても人生色々ありますから例えばこの場合でいう外国についても、外国に行くことができない人はたくさんいるわけで、海外旅行は楽しみに行くのにそんなに難しいこと考えながらいくのはどうなの?って意見はまったく最もです。ですからここで読んでいただいた方にだけ、読んでいるときだけ、そんな事もあるんだなぁ・・くらい思ってもらえればいいかなという気持ちでいつも書いております。
おっといけない・・また話が堅くなってしまった。どうもいけません。僕の悪いところです。気を取り直して雑貨屋さん的視点で見るシンガポールをご紹介。ここ、シンガポール。本当にいいものを別に売るわけではなく手に入れるならこの国はおもしろい。僕、個人的には非常に魅力的でお金に余裕があったら是非、お譲りいただきたい!!なんてものも結構あります。ちなみに数百万〜数千万クラスのアジアの古美術品に関してのお話です。その代わり日本と同等、もしくはそれ以上高いです・・・・・ただ世界に1個しかないんだから値段を比べることなんてできない・・といわれれば確かにそうで・・そんなものが欲しい方にはいいかもしれない。特に仏像はいいものあります。・・安くて100万くらから・・ですけど。こんなの部屋に置いといて眺めながらご飯食べたら気持ちいいかも・・・。
そんなシンガポールでいきなり話し変わりますが、超おすすめの手打ち麺屋を紹介しちゃいます。物価の高いシンガポールではありますがここはリーズブル。確か1杯400円くらいだったような・・。トレーダーズホテルの向かいのショッピングセンターの地下にあるホーカーズという食堂街の一角で中国式の麺をたたいて延ばす、あのよくTVとかで見る光景をやってるところがあります。そこのジャージャー麺はとにかくおいしいです。それが食べたくてシンガポールを寄ったようなもんですから・・。あぁ・・また食べたい・・・。


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