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001 |
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アンティークの仏像。アンコール、バイヨンの神王主義の影響を受けたと言われるアユタヤの仏像。やや頬笑みを見せるようなその景色はバイヨン期の仏像を連想させます。頭頂部に高くそびえる様子からはアユタヤ期後半の坐像をうかがわせます。16〜18世紀。アンティークの仏像の高さ約180mm。青銅。 |
Image of Buddha |
SOLD OUT
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002 |
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アンティークの布袋像。日本や中国で見られるような衣や杖などをまとった姿ではなく、シンプルながら力強さを印象付ける存在感あふれる景色が東南アジアの古手の像には多く見られます。随所に残る付着した金がかつての美しい鍍金仕上げの姿を感じさせ、古の時代を喚起させます。16〜18世紀。布袋像の高さ約86mm。青銅。 |
Budai |
SOLD OUT
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003 |
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アンティークの仏像。現タイ王国。アユタヤ王朝がビルマの侵攻に落ち、トンブリからさらにバンコクへと都が移る中、仏像はより緻密で豪華な装飾の景色へと変化していきました。本品もそうしたバンコク様式(ラタナーコーシン様式)を代表する華麗な装飾がほどこされた立像です。18〜19世紀。アンティークの仏像の高さ約185mm。青銅。鍍金仕上げ。 |
Image of Buddha |
SOLD OUT
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004 |
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ヒンドゥー教の神像。ヴィシュヌ神。シヴァと並びヒンドゥ教の最高神とも言われる神様。化身にはクリシュナ、チベット密教でもなじみの深いマツヤなどがある。本品はヒマラヤサイドで守られてきたヴィシュヌ像で素朴ながら存在感あふれる景色が魅力です。オールド品。主材、銅。1900年代前半。高さ約94mm。 |
Vishnu |
SOLD OUT
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005 |
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ヒンドゥー神・ガネーシャ。日本では歓喜天、聖天とも。シヴァ神の妻パールバティによって生み出された神。生まれた後シヴァ神に首を切られるがすぐに象の頭をつけられたといわれています。学問、財産、商売の神。また密教においては、ガナと呼ばれるシバ神を取り巻く魔神の長として密教パンテオンで表されます。インドのガネーシャ像に対してやや細身で二手の像が多く見られるクメール美術の中で四手の坐像はバイヨン期では少ないことで知られています。13世紀〜。バイヨン-ポストバイヨン。主材、銅。大きさ約135mm。 |
Ganesh
Bayon Style |
SOLD OUT
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006 |
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アンティークの仏坐像。現ラオス。1800年代、ルアンパバーン王国。上半身に比べ下半身がバランス的に短く幼児体系を連想させる。日本の重文に指定されている7世紀の誕生仏のようでもある。仏像のお顔はこの地の先住であるモン人(少数民族のモン族とはまったく別の民)の手によるモン様式の仏像の顔にも似たものが見られるようにいかにも東南アジアらしいお顔でどこか微笑ましい。アンティークの仏像の高さ約107mm。主材、青銅。 |
Image of Buddha
Laos |
SOLD OUT
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007 |
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アンティークの仏像。トゥングー、アユタヤなどめまぐるしく変わるインドシナの王朝に影響を受けながらも、民間信仰の中で独自の方向性を見せるラオスの木製仏座像。日本の地方で見られる仏像同様、素朴なたたずまいが魅力です。19-20世紀初期。アンティークの仏像の高さ約168mm。木製。 |
Image of Buddha
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SOLD OUT
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008 |
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ガンダーラ仏。頭部(仏頭)。北方のカシュガルからインド洋にかけて勢力を広げたクシャーナ朝時代に栄えたガンダーラ仏教美術。ヘレニズム文化の影響を受けた姿が東西貿易の盛んだった当時を偲ばせます。本品は非常に状態の良い大変貴重なガンダーラ仏。基壇など壁面に彫刻されたもので全身像として彫られたものと考えられます。1〜4世紀。高さ約210mm。幅約130mmスタッコ(ストゥッコ)。 |
Image of Buddha
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SOLD OUT
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009 |
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ナーガ、蛇の守護神に座す仏。バイヨン様式。アンコールトムで有名な中心のバイヨンの壁面彫像に見られるようにアンコールワット様式に比べやや力強さを感じさせる彫像が多い印象を受けるこの時代の仏像や菩薩像。後の隣国タイの影響を受けるまでは神王思想を拡大したジャヤバルマン時代らしい王との関わりを強く感じる景色が見られます。12〜13世紀。アンティークの仏像の高さ約150mm。ブロンズ。 |
Image of Buddha
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SOLD OUT
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010 |
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トンブリー王朝後のラータナコーシン王朝期の木製僧侶像。現存するこの王朝の彫像でも僧像は比較的数が少なく貴重です。18〜19世紀。高さ約80mm。木製、鍍金。 |
Image of Priest
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011 |
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没落以降も数千という寺院が建立されたパガン。その中心パガンを都としたパガン朝が滅び、シャン、アラカンなど戦乱時に作られた仏坐像。アラカン様式のぽってりとした特徴も備えるがシャン様式と推定される。触地印。15〜17世紀。アンティークの仏像の高さ約70mm。ブロンズ。 |
Image of Buddha
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012 |
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没落以降も数千という寺院が建立されたパガン。その中心パガンを都としたパガン朝が滅び、シャン、アラカンなど戦乱時に作られた仏坐像。シャン様式。触地印。18世紀以降。アンティークの仏像の高さ約330mm。ブロンズ。 |
Image of Buddha
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013 |
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アンコールワット時代からバイヨン期へと変遷する中で特に強く意識されたとされる神王思想を思わせる女尊立像。菩薩像やプラジュニャーパーラミターなど女神ともとれますが現存する彫像からジャヤバルマンの娘、もしくは妃と推定します。12〜13世紀。アンティークの仏像の高さ約103mm。ブロンズ。 |
Image of Queen
Bayon Style
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014 |
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現ラオス。アンティーク仏坐像。アユタヤ、黎朝、広南朝に挟まれ南はカンボジア北は清と常に隣国に影響を受けてきたインドシナの中央部に位置する地域。ランサーン王朝後の分裂期以降の鍍金仕上げの仏坐像と推定。ややぽってりした鼻の感じはアユタヤ様式を感じさせます。また、特徴のある座から単体での存在として作り上げられたものではないと考えます。18世紀以降。アンティークの仏像の高さ約137mm。ブロンズ。 |
Image of Buddha
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015 |
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現ビルマ。アンティーク仏坐像。パガン王朝後のトゥングー王朝(タウングー王朝)の仏坐像。モン、シャン、アラカン、ビルマと各民族間の争いが繰り返された時代を生き抜いた古手の仏像。現ビルマ地域の仏像は18世紀以降のものが多く、本像はそれ以前の希少な仏座像。16世紀。アンティークの仏像の高さ約104mm。ブロンズ。 |
Image of Buddha
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016 |
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ヒンドゥー神・ガネーシャ。日本では歓喜天、聖天とも。シヴァ神の妻パールバティによって生み出された神。生まれた後シヴァ神に首を切られるがすぐに象の頭をつけられたといわれています。学問、財産、商売の神。また密教においては、ガナと呼ばれるシバ神を取り巻く魔神の長として密教パンテオンで表されます。ヒンドゥ教の神様として有名だがチベットや東南アジアなど仏教徒にも広く浸透している神様でもあります。1900年代前半。インド、ヒンドゥスタン平原北方。主材、銅。大きさ約109mm。 |
Ganesh
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017 |
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アンティークの仏坐像。現タイ王国。アユタヤ王朝がビルマの侵攻に落ち、トンブリからさらにバンコクへと都が移る中、仏像はより緻密で豪華な装飾の景色へと変化していきました。本品もそうしたバンコク様式(ラタナーコーシン様式)を代表する華麗な装飾がほどこされた仏坐像です。傘が残る貴重な存在。18〜19世紀。アンティークの仏像の高さ約340mm(傘込)。青銅。鍍金仕上げ。 |
Image of Buddha
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018 |
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ヒンドゥー神・ガネーシャが彫り込まれた木製レリーフで家屋の柱などにはめ込まれていた像。日本では歓喜天、聖天とも。シヴァ神の妻パールバティによって生み出された神。生まれた後シヴァ神に首を切られるがすぐに象の頭をつけられたといわれています。学問、財産、商売の神。また密教においては、ガナと呼ばれるシバ神を取り巻く魔神の長として密教パンテオンで表されます。ヒンドゥ教の神様として有名だがチベットや東南アジアなど仏教徒にも広く浸透している神様でもあります。1900年代前半。ネワール族。木製。大きさ約170mm。 |
Ganesh
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019 |
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アンティークの仏像。アンコール、バイヨンの神王主義の影響を受けたと言われるアユタヤの仏像。やや頬笑みを見せるようなその景色はバイヨン期の仏像を連想させます。本像全体に窺うことのできる鍍金がかつての華やかな景色を連想させます。16〜18世紀。アンティークの仏像の高さ約250mm。木製。 |
Image of Buddha |
SOLD OUT
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020 |
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アンティークの仏像。トゥングー、アユタヤなどめまぐるしく変わるインドシナの王朝に影響を受けながらも、民間信仰の中で独自の方向性を見せるラオスの木製仏座像。本品も所々にかつての鍍金跡は残るものの、日本の地方で見られる仏像同様、素朴なたたずまいが魅力です。19-20世紀初期。アンティークの仏像の高さ約200mm。木製。 |
Image of Buddha |
SOLD OUT
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021 |
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アンティークの布袋像。日本や中国で見られるような衣や杖などをまとった姿ではなく、シンプルながら力強さを印象付ける存在感あふれる景色が東南アジアの古手の像には多く見られます。随所に残る付着した金がかつての美しい鍍金仕上げの姿を感じさせ、古の時代を喚起させます。アユタヤ。16-18世紀。木製。台座着脱式。布袋像の高さ205mm。 |
Budai |
SOLD OUT
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022 |
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シヴァ神の妃、パールヴァティ。希少な単独の座像。ヒマラヤとの関係が深い神様故かヒマラヤ圏で描かれることの多いこの姿ですが、本像はさらに背後を振り返る妖艶な姿が実に印象的なパールヴァティ像です。20c。主材、銅。大きさ121mm。 |
Parbati |
SOLD OUT
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023 |
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シヴァ神の妃パールヴァティの化身ともいわれる女神ドゥルガー。獅子の上に乗り強力な水牛の魔人、マヒシャと戦う姿で表わされている。強くそして美しい神として崇められる。本品は壁面に漆喰等で納められた銅板。20c。主材、銅。大きさ148x94mm。 |
Durga |
\29,000
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024 |
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シヴァ神。ヤブユムの図。妃パールヴァティを抱く珍しい立像の絵となります。ダマルとトリシューラを持つことからもいわゆるヤブユム的絵であることの特徴を良く現しています。20c。主材、銅。大きさ165mm。 |
Shiva-Shakti |
\88,000
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025 |
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ヒンドゥー教の神像。ヴィシュヌ神。シヴァと並びヒンドゥ教の最高神とも言われる神様。化身にはクリシュナ、チベット密教でもなじみの深いマツヤなどがある。本品はヒマラヤサイドで守られてきたヴィシュヌ像で小さくも存在感あふれる魅力あふれる逸品です。オールド品。。20c。高さ約66mm。 |
Vishnu |
\29,000
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026 |
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・・・・・・・・・・・近日更新・・・・・・・・・・・・ |
Please wait・・ |
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