ルドラークシャ(Rudraksha)と鹿の角の数珠。ヒマラヤ圏のシャーマンが数珠(装飾品)とし使用していたもの。オールド品。金剛菩提樹とも。ヒンドゥーの影響を強く受けたヒマラヤ各所に見られるシャーマンの多くはこの数珠を何本もたすきがけし、交差させる。南アジアにおいてルドラークシャはシバ神の眼ともされ、生命を守る力のあるものと広く信じられています。親玉を抜いて46粒(一部6面含む)。8粒の抜け落ちが推定されます。長さ70cm程度(角は含まず)。ルドラクシャの大きさ15~19mm程度。角の大きさ150mm程度。