バングラディシュとインドのミゾラム、ビルマ(ミャンマー)のチンの国境丘陵地帯。マル族(Mro)の支派、アラン族(Arang)の女性が肩掛けに使用していた織物。四方縁には無数のビーズが付けられ織もさることながらビーズワークにも目を奪われる逸品。同様の織物はマル族やカミ族(Khami)などチン州南西部のこの地の少数民族に多くみられます。大きさ約210×37cm。綿。絹。※各民族の読みは現地の方からの音をそのまま当てたものですのでローマ字による表記が正しい名称です。また、ここで紹介いたしましたマルはカチン州のマル族(Maru)とは異なります。