バングラディシュとインドのミゾラム、ビルマ(ミャンマー)のチンの国境丘陵地帯。クミ族(Khumi)とマル族(Mro)の支派、カンスー族(Kaung Su)の女性がスカートに使用していた織物。下方の縁には無数のビーズが付けられ織もさることながらビーズワークにも目を奪われる逸品。この地方の少数民族をひとくくりにチン族と称されることが多いようですが正確には上記のようにさらに分類されます。大きさ約89×47cm。綿。※各民族の読みは現地の方からの音をそのまま当てたものですのでローマ字による表記が正しい名称です。また、ここで紹介いたしましたマルはカチン州のマル族(Maru)とは異なります。