お腹がすごく空いたの・・・
もう・・2日も何も食べてないの・・・・
「今日はどのような髪型にしますか?」
なんて会話は一度も聞いたことがないだろう、
ステップ地方の砂ぼこりにまみれた草木のような髪の少女。
手を合わせひどく乾いた唇に指先を動かし、
こちらに訴えかける。
大きく開いたカットしたばかりのようなルビーのような瞳。
マッチ棒が簡単に2本は乗りそうな長く反ったまつ毛。
日本ではしていない人を探すほうが難しい必須のアイメイクも
この少女には一切必要ないのかもしれない・・・
わずか50セントの為にその日を生きる少女。
彼女が本物の物乞いなのかそれともプロなのかは知らない。
しかし、この状況を今尚、許しているこの国が僕はかなしい。
これが現実だと言えばそれまで。
それを許す社会があるからこそ我々が100円で何でも買うことができるという現実もある。
かつては少しでもと思い手を差し伸べたこともあったけれど
それは自己満足でしかなく、
結局はこの国を変えなければ、何も変えられない根本に押し戻される。
僕は商売人。
妙な感傷はしない。
お客様からお金を募るような筋違いの事はしないし、
お客様から得たお金をそこに還元しようなどというつもりもない。
お客様から頂いたお金はお客様の為の次のサービスにつなげる。
感傷的な中途半端な優しさが返って物事を混乱させる現実もたくさん見てきた。
大事なのは・・
知っているということ。
忘れないでいるということ。
そして・・みんな同じ時間を生きているということ・・・
デイトレード数時間でサラリーマンの年収を稼ぐ人がいたっていい。
エルメスのバーキンの為に夜の街に出るのだっていい。
勉強なんか面白くなくて16から好きな仕事をするのだっていい。
ただ、、
知ってて欲しいんだ・・・
そうすれば・・きっと・・・見え方が変わる。
そうすれば・・きっと・・・未来が変わる。
海外旅行に行ったら・・
やっぱりせっかく訪れたのだからその土地の料理を食べてみたい。
これ常識ですよね・・
イタリア行ってパスタもピッツァも食べないで帰ってくる人いないでしょうから・・
こんな仕事してますから
当然いろんな料理を食べて来ていると思われるでしょうが・・
実はある時を境にそうしたチャレンジはしなくなりました・・(悲)
もう、うん十年も前の話ですが
ある時大好きな甘味を毎日食べ続けたことがありまして
そしたらあたってしまったでんす。
見事に・・
下痢が止まらず、でも仕事は続けなくちゃいけないのでだましだましがんばりましたが
ついにピークが訪れました・・
しかも機内の中で・・
しかも着陸態勢に入ったにもかかわらず・・・(号涙)
昔のアジアの地方路線だったので
客室乗務員のお姉さんも苦笑いしながら
トイレでの着陸を内緒で許してくれたわけですが・・
いまだったら・・さよなら・・だったかも・・・
それ以来、食べ物には常に慎重。
お仕事台無しになってしまうので。
仲間にはよく食事に誘われるが
そういう時は悪いけどあぶなそうな感じのはパス・・
みんなごめんね・・
お腹弱いから・・